デミオで山陽 山陰旅行11!鳥取砂丘と愉快リゾート 湯村温泉三好屋!
松江城を後にし、次の目的地を目指します。
次の目的地は鳥取砂丘ですが、まずは鳥取名物
ふろしきまんじゅうを買うために、琴浦パーキングに寄り道です。
無料の高速が走っているのですが、どこからが無料でどこからが
有料なのか、いまいちわかり難いです。
琴浦パーキングに無事到着し、ふろしきまんじゅう(500円×2個)を購入。
購入していたらお店の店員さんが倒れてみたいで、バックから
他の店員さんに抱えられて出てきました。
ちょっとびっくりです。
鳥取砂丘 砂の美術館 所要時間は?
鳥取砂丘 砂の美術館に行く道沿いにはいくつか景色を観るための
PAがあります。
そこで、撮影したのですが、日本海はやっぱり波荒いですね。
鳥取砂丘 砂の美術館にちょうど午後3時に到着です。
松江城から下道と無料高速を2時間ちょっとかかりました。
鳥取砂丘 砂の美術館の入館料は600円です。
(WAONここも使えません)
砂でどうやって作ったのだろうという代物がたくさんです。
↑空中都市マチュピチュで、そういえば、石見銀山のガイドさんも
石見にもマチュピチュがあると言ってましたね。
全部は紹介できませんが、たくさん砂の像があります。
外にも砂像があります。
展望台に登ったところから砂の美術館の駐車場はこんな感じ↑。
↑真ん中のこんもりした砂山の右側に
↑いた女性グループです。
展望台から鳥取砂丘を眺めて、こりゃしんどいはと思い
行くのは断念しました。
というわけで、駆け足の見物で所要時間は約20分です。
それでは、愉快リゾート 湯村温泉三好屋を目指します。
愉快リゾート 湯村温泉三好屋!
盛んに宣伝している愉快リゾートですが、行ったことが無く
ずっと気になっていました。
バイキングどうなんだろう?凄い混雑しているのかな?汚いのかな?
と一度は行かねばと思っていました。
他にも大江戸温泉や伊東園など、同じような温泉ホテルがありますが
今回旅行のコースにぴったりあてはまったのは、湯村温泉三好屋だったんです。
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さて、前日泊まったホテル玉泉と、どれくらい違うでしょうか?
道中↑のような写真を撮りつつも湯村温泉に到着です。
↑ここから、温泉街に入っていきます。
愉快リゾート 湯村温泉三好屋は、温泉街のメインストリートから
少し離れた崖の上に建っています。
なので、ホテルに近い駐車場は少ないため、バスと一緒に離れた
駐車場に移動しバスでホテルに折り返します。
愉快リゾート 湯村温泉三好屋には午後4時11分到着です。
チェックイン時、夕食の時間を選びます。
5時、6時半、7時半で、最初は7時半を選んだんですが、散歩したら
お腹空いたので5時に変更してもらいました。
浴衣を選んで、部屋に入ります。
この旅初の和室です。
愉快リゾート 湯村温泉三好屋には、ベッドルームがありませんでした。
↑ここを開けると
椅子とテーブルがあります。
右側に洗面所
左側にトイレがあり、一人なら充分すぎますね。
それでは、湯村温泉街を散策に行きましょう。
湯村温泉 三好屋を出て橋を渡っていると、川の上になにやら不思議なものが↑
↑清山荘と本館をつなぐ通路でした。
湯村温泉 三好屋の本館と別館の清山荘は、約30メートルくらい離れています。
この通路は、本館から道路に出ることなく、清山荘を繋ぐ道だったんですね。
みなさん温泉卵を作成中で、私は作りませんでしたが、翌朝
朝食で温泉卵出てきました。
たくさん有名人の手形が並んでいます。
湯村温泉街は、思っていたより立派でした。
玉造温泉は、上手に観光客を呼び寄せましたが、湯村温泉は
知ってる人は知っているって感じの温泉街です。
学校から帰宅中の子供達が、温泉街を歩いているのもいい感じ♪
全体的に雰囲気のある温泉街でした。
湯村温泉 三好屋の晩御飯は?
一人の席はあるのかな?と心配だったのですが、二人用の席があったので
大丈夫でした。
刺身の甘エビは、身の部分の殻がむかれているとなお良いです。
秋の松茸フェアーということで、松茸の天ぷらやら土瓶蒸しとかありましたが
松茸は特別美味しいことは無いですね。
バイキングになると、なぜかとたんに食べれなくなりませんか?
最後はソフトクリームです。
湯村温泉 三好屋の晩御飯は、とびきり美味しいということもありませんが
充分です。
品数も多く、料理もどんどん出てきたし、従業員さんも
元気良く働いていました。
三好屋も食事中、終了の札がありました。
湯村温泉 三好屋の露天風呂
バスタオル持ち帰る人いるの?
フェイスタオルは、持って帰っていいみたいなので有り難く
頂戴しました。
本館にある温泉は、大浴場が一つです。
スリッパの識別用の、洗濯ばさみもちゃんとありました。
お湯は、スベスベヌルヌルで玉造温泉よりヌルヌルかも?
いい温泉でした。
それでは、露天風呂に行きますよ。
露天風呂に行くためには、一度服を着て外用のスリッパに履き替えて
行きます。
まずは↑の長い廊下を渡ります。
次はこの急な階段です、お年寄りや酔っ払いはやめておきましょう。
渡り廊下にあるリボンはカップルのです。
たくさんのカップルが訪れているようです。
階段を下ると
露天風呂です。
露天風呂も、たいへん良いお風呂でした。
ちなみに露天風呂は、次の日も男女の風呂の交代ありませんでした。
お風呂を出たからは漫画タイムです。
漫画は、巻数揃っているので良かったです。
湯村温泉 三好屋の朝御飯
朝風呂に入ってから、朝食を食べます。
朝食開始7時丁度に行ったら混んでました。
朝食のクロワッサンは焼きたてなんですが、もう一歩、
チョコ入りのやつは、美味しくありません。
今回の旅行では、どのホテルもパンはもう一つでした。
干物も自分で焼くのは良いのですが、美味しくありません。
温泉卵も、温泉で茹でましたって感じはしませんでした。
品数はたくさんありましたが、私がこういった朝食に飽きてきたのが
大きいのだと思います。
とはいえ、愉快リゾート全然想像より良かったです。
なにより、宿泊費が安いですからね。
(補助が出たので5250円)
温泉もヌルヌルスベスベで、露天風呂は行くまで大変ですが、あれはあれで
良いと思います。
逆に子供は迷路みたいで、ワクワクできるかも?しれませんよ。
湯快リゾート 湯村温泉 三好屋の詳細はこちら
続く
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