デミオで山陽 山陰旅行9!出雲大社と玉造温泉ホテル玉泉で肌スベスベ?

石見銀山にそれほど時間を配分していなかったため
大森地区と世界遺産センターに行けなかったのは残念です。

今回の旅行は、たくさん名物スポットを回る計画のため、
どうしても広く浅くになってしまっています。

次回は、もっと一箇所滞在型にする必要がありますね。

ホテルを予約してなければ、もっと自由度が増すのですが
行き当たりばったりの旅行は、ちょっとできません。

 

石見銀山 出雲大社  アクセスは?

石見銀山を午後1時ごろ出発し、出雲大社を目指します。
一般道を走り海際を通りますし、天気も晴れてきました。
良い景色が見えるかもしれません。
石見銀山 出雲大社 アクセス
途中は↑こんな感じです。
波結構荒いです。

神門通り交通広場駐車場

渋滞も無く、神門通り交通広場駐車場に午後2時ごろ到着しました。
所要時間は約1時間です。

島根県は、ご縁の国ということでガイドツアーが充実しています。
それも、かなりの格安料金でガイドをしてくれるんですね。
詳しくは→http://www.kankou-shimane.com/ja/enishi

出雲大社にも、もちろんご参拝定時ガイドがあります。
しかし、時間は午後3時からというのと、約90分ほどかかるので
予定が一杯の私は、参加しませんでした。(参加しておけば良かったです)

石見銀山 出雲大社 アクセス

神門通り広場駐車場から、神門通りに出て出雲大社を見たところです。

出雲大社

横断歩道を渡ると
石見銀山 出雲大社 アクセス

出雲大社のでっかい勢溜りの大鳥居です。

 出雲大社 石見銀山 車 時間

勢溜りの大鳥居の反対側には、スターバックスがあるのですが、
ちゃんと雰囲気を乱していません。

勢溜りの大鳥居に一礼してくぐります。

勢溜りの大鳥居

勢溜りの大鳥居を振り返ると、こんな感じです。
祓社を参拝し忘れたので、一度途中まで引き返します。

鉄の鳥居

鉄の鳥居です、左に曲がり松の参道を歩きます。

鉄の鳥居 松の参道

回る順番は分かりませんが、流れに乗って回っています。

うさぎ

 

左側にたくさんのうさぎざんが見えてきました。

うさぎさん

いろんな表情のうさぎさんがいます。

因幡の白ウサギ

女性やカップルが集まっていました。

石見銀山 出雲大社 アクセス

手水舎で清めてから、銅の鳥居をくぐります。

神馬、神牛像

受験生の息子のために、神馬、神牛像をたっぷりなでておきました。

拝殿

八足門

 

御本殿

拝殿、八足門、御本殿をお参りしながら、ぐるりと回りました。

で、お参りしながら、しめ縄大きくなかったな?と思っていたんです。
このブログを書いて、神楽殿を見てこなかったのに気づきました。

大失敗です。こんなことにならないよう、ガイドツアーをオススメします。

 

スポンサーリンク

古代出雲歴史博物館 所要時間は?

出雲大社から徒歩5分ほどにある、古代出雲歴史博物館に行きました。

古代出雲歴史博物館

古代出雲歴史博物館

古代出雲歴史博物館は、敷地がでっかく建物まで遠いのです。
駐車城も無料だったので、車で行けば良かったと思いましたね。

古代出雲歴史博物館は、常設展の料金は610円です。
WAONは使えませんでした。
なお、JAFカードを持っていれば団体料金で入ることができます。

古代出雲歴史博物館 所要時間

古代出雲歴史博物館 所要時間

昔の出雲大社の復元模型です。
平安時代にこの建物をを建築したのですから、昔の人は凄いですよね。

古代出雲歴史博物館 所要時間

古代出雲歴史博物館 所要時間

古代出雲歴史博物館 所要時間

古代出雲歴史博物館 所要時間

古代出雲歴史博物館には、おびただしい数の青銅の剣や
銅鐸が展示されています。

しかも、国宝が多数展示されているのに、写真撮り放題です(フラッシュ禁止)

私の古代出雲歴史博物館の所要時間は、大急ぎで観光した結果
約30分でした。

私はビデオとか見なかったのでこの所要時間ですが、普通にみたら
60分くらいは必要だと思います。

古代出雲歴史博物館

古代出雲歴史博物館にも、うさぎさんいますよ♪

 

俵まんじゅう

最後に出雲名物俵まんじゅうを2個購入し、出雲を後にします。

 

曲水の庭 ホテル玉泉 アクセス

今晩の宿は、奮発して玉造温泉です。
ところが玉造温泉は一人の旅行者に冷たいのか、なかなか一人で予約できる
ホテルが無いんですよね。

禁煙、ベットルーム、朝夕食付き、一人で検索し、唯一あった温泉宿は
玉造温泉 曲水の庭 ホテル玉泉で楽天から予約しました。

 

昔ならいざしらず、今は一人旅行も多いと思うので、玉造温泉関係者のみなさん
ご検討下さい。

出雲大社を午後3時30分ごろ出発し玉造温泉を目指します。
途中宍道湖がキレイです。

玉造温泉

午後4時30分ごろ、約1時間で玉造温泉に到着しました。

ホテル玉泉からは、予約日の1週間前くらいに確認の電話があり
車は玄関に横付けして下さいと言われました。

あんまり、他人にデミオを運転させたくないし、オートロックとか分かるんだろうか?
と若干心配しながらも、玄関に横付けです。

すると、玄関前にはフロントマンが3人ほど待機していました。

一人が車の運転席に乗り、一人が車のナンバーを書いた紙を渡しながら
『無くさないようにして、お帰りの際にフロントへ・・・』
とてきぱき対応です。

フロントで手続きを済ませ、晩御飯の時間を決め部屋に入ります。
仲居さんが、いろいろ説明してくれました。
鍵は昔の鍵で、閉める時はノブのボタンを押すタイプです。

曲水の庭 ホテル玉泉

部屋は本館洋室ツイン(眺望なし)です。
一人ですが、ツインの部屋しか無かったのでかなり広いです。

ホテル玉泉

お風呂とトイレは一緒になっています。

 

ホテル玉泉 浴衣

ホテル玉泉 浴衣

ホテル玉泉の浴衣は、↑のような感じです。
ホテル内の人々は、みんなこんな色でしたから、可愛い色の
浴衣があるわけではありません。
(楽天の口コミによると、女性は色浴衣選べるそうですが、鮮やかな色の
浴衣を着ている人はいなかった気がします)

浴衣なんてめったに着るわけではないので、帯の結び方が分からず
適当に結びました。(みなさん知ってます?)
できれば帯の結び方のパウチなどあれば良いと思います。

 

それでは、玉造温泉市街を散策に行きましょう。

フロントでは、浴衣で温泉街を散策する人用の下駄も
貸してくれます。
(楽天の口コミには温泉街散策セットというものがあるみたいですが
話すら出なかったです)

玉造温泉市街

玉造温泉市街

玉造温泉市街の真ん中辺りにある姫神広場です。
私は入りませんでしたが、足湯があります。

玉造温泉市街

川沿いにも足湯があるのですが、台風の影響か冷たかったです。

玉造温泉市街

玉造温泉市街は、女性グループや女性二人組みの観光客が多かったです。
ホテル玉泉の浴衣と違い、可愛い色使いの浴衣です。

玉造温泉市街

勾玉橋まで歩いて、下駄の鼻緒部分が痛くなり限界になりました。
引き返します。

ホテル玉泉

ホテル玉泉は、ちょっと坂を上ったところにあります。
ホテル玉泉

左の道を上っていくと
ホテル玉泉

玄関にたどり着きます。

ホテル玉泉

部屋に行く途中で、私のデミオを発見しました。
ちゃんと、ミラーが折りたたまれているので、大丈夫のようです。

 

玉造温泉 ホテル玉泉 アメニティ

それでは、夕食前に温泉に行きましょう。

ホテル玉泉

ホテル玉泉はお風呂に入るとき用の、脱いだスリッパと脱衣かご識別用洗濯バサミが
あるのは素晴らしいです。

温泉に入ってせっかくきれいになったのに、誰のスリッパか分からない
状況になるのは嫌ですからね。

温泉の画像はありませんが、でっかい大浴場が一つ、やや小さい浴場が一つ、
露天風呂が一つありました。
洗い場が多いのも良いですね。
(岩を基調とした、巌の湯と木を基調とした檜の湯の日替わりです。)

フェイスタオルが脱衣所にあり、使い放題なのは温泉に何回も入る人には
嬉しいサービスです。

 

曲水の庭 ホテル玉泉 夕食 時間

さあ、いよいよ夕食ですよ。
夕食は、午後6時30分を予約しておきました。

私以外にも一人客もいて、ちょっとホッとします。

曲水の庭 ホテル玉泉 夕食

↑本日のお品書きです。

どんどん料理の画像をアップしていきます。

曲水の庭 ホテル玉泉 夕食

曲水の庭 ホテル玉泉 夕食

曲水の庭 ホテル玉泉 夕食

曲水の庭 ホテル玉泉 夕食

曲水の庭 ホテル玉泉 夕食

曲水の庭 ホテル玉泉 夕食

曲水の庭 ホテル玉泉 夕食

曲水の庭 ホテル玉泉 夕食

曲水の庭 ホテル玉泉 夕食

曲水の庭 ホテル玉泉 夕食

曲水の庭 ホテル玉泉 夕食

曲水の庭 ホテル玉泉 夕食

曲水の庭 ホテル玉泉 夕食

曲水の庭 ホテル玉泉 夕食

島根和牛、蟹やうなぎが出てきました。
普段食べることが無い、品のある味高級な味でした。

ただ、料理の順番はあるとは思うんですが、釜飯はもっと早めに炊いて
釜飯とおかずを一緒に食べたかったです。

食事の後は、売店を見学しました。
売店は充実しており、島根のお土産はほぼ揃っている感じです。

ホテル玉泉

部屋には、ホテル玉泉のお菓子があり、こちらも売店で販売しています。

 

ちょっと休憩し、また温泉に入りに行きその後は、ホテルのイベントですよ。

ホテル玉泉 安来節

ホテル玉泉 安来節

島根の民謡や安来節のイベントなんですが、これ意外と良かったです。
最後にどじょうすくいの体験もあるのですが、参加者上手でした。
最初から最後まで楽しく見ていました。

最後にもう一回温泉に入って就寝です。

 

次の日です。

玉造温泉にあるホテル玉泉に宿泊しています。
昨日、石見銀山と出雲大社を歩いて疲れたので
熟睡できました。

午前6時に起きて、ますは朝風呂に行きます。

玉造温泉の美肌の湯を、たっぷり肌に浸透させておきましょう。

曲水の庭 ホテル玉泉の朝食は?

曲水の庭 ホテル玉泉の朝食は、午前7時からとなっていますが
午前6時45分ごろから食べることができます。

もちろん、私も時間ぴったりに食べに行きました。

曲水の庭 ホテル玉泉 朝食

曲水の庭 ホテル玉泉 朝食

小鉢が大変充実しています。
ビジネスホテルの朝食は、少人数でさばいていましたが
温泉ホテルは従業員も多いです。

曲水の庭 ホテル玉泉 朝食

 

曲水の庭 ホテル玉泉 朝食

 

朝食は、かなりの品数です。
宍道湖名産のしじみの味噌汁もありました。

曲水の庭 ホテル玉泉 朝食

カウンターからの庭の眺めです。
カウンターもあるので、一人でも安心です。
曲水の庭 ホテル玉泉 朝食

パン系はイマイチでした。

曲水の庭 ホテル玉泉 朝食

曲水の庭 ホテル玉泉 朝食

パイナップルは硬かったですが、品数も多く美味しいです。

ホテル玉泉も食事中のプレートがあるので、一人でも安心して
取りに行くことができます。

食事後、最後に温泉に入って、曲水の庭 ホテル玉泉から出発です。
(ホテル玉泉の宿泊料金は入湯税と夕食のドリンクを含め16,744円でした)
玉造温泉 〜曲水の庭〜 ホテル玉泉の詳細はこちら

それでは、松江城に行きますよ。
続く
デミオで山陽 山陰旅行10!松江城観光はちどり娘に決まり!

「本ページはプロモーションが含まれています」

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です