新型デミオ日本カーオブザイヤー(JCOTY)2014大賞を受賞!
新型デミオの納車を、待ってる人に嬉しいニュースです。
新型デミオが、日本カーオブザイヤー(JCOTY)2014大賞を受賞!
しました。
日本カーオブザイヤー歴代受賞車
最初このニュースを聞いたとき、RJCカー・オブ・ザ・イヤー
かと思ったんですよ。
マツダはCOTYと相性が悪く、今まで4回しか
日本カーオブザイヤー(COTY)大勝を受賞していません。
1980年(第1回:1980年-1981年):ファミリア(マツダ)
1981年(第2回:1981年-1982年):ソアラ(トヨタ)
1982年(第3回:1982年-1983年):カペラ/テルスター(マツダ/フォード)
1983年(第4回:1983年-1984年):シビック/バラード(ホンダ)
1984年(第5回:1984年-1985年):MR2(トヨタ)
1985年(第6回:1985年-1986年 :アコード/ビガー(ホンダ)
1986年(第7回:1986年-1987年):パルサー/エクサ/ラングレー/リベルタビラ(日産)
1987年(第8回:1987年-1988年):ギャラン(三菱)
1988年(第9回:1988年-1989年):シルビア(日産)
1989年(第10回:1989年-1990年) :セルシオ(トヨタ)
1990年(第11回:1990年-1991年) :ディアマンテ/シグマ(三菱)
1991年(第12回:1991年-1992年):シビック、シビックフェリオ(ホンダ)
1992年(第13回:1992年-1993年):マーチ(日産)
1993年(第14回:1993年-1994年):アコード(ホンダ)
1994年(第15回:1994年-1995年):FTO(三菱)
1995年(第16回:1995年-1996年):シビック、シビックフェリオ(ホンダ)
1996年(第17回:1996年-1997年):ギャラン/レグナム(三菱)
1997年(第18回:1997年-1998年):プリウス(トヨタ)
1998年(第19回:1998年-1999年):アルテッツァ(トヨタ)
1999年(第20回:1999年-2000年):ヴィッツ/プラッツ/ファンカーゴ(トヨタ)
2000年(第21回:2000年-2001年):シビック/シビックフェリオ/ストリーム(ホンダ)
2001年(第22回:2001年-2002年):フィット(ホンダ)
2002年(第23回:2002年-2003年):アコード/アコードワゴン(ホンダ)
2003年(第24回:2003年-2004年):レガシィ(スバル)
2004年(第25回:2004年-2005年):レジェンド(ホンダ)
2005年(第26回:2005年-2006年):ロードスター(マツダ)
2006年(第27回:2006年-2007年):レクサス・LS460(トヨタ)
2007年(第28回:2007年-2008年):フィット(ホンダ)
2008年(第29回:2008年-2009年):iQ(トヨタ)
2009年(第30回:2009年-2010年):プリウス(トヨタ)
2010年(第30回:2010年-2011年):CR-Z(ホンダ)
2011年(第31回:2011年-2012年):リーフ(日産)
2012年(第32回:2012年-2013年):CX-5(マツダ)
2013年(第33回:2013年-2014年):ゴルフ(フォルクスワーゲン)
2014年(第34回:2014年-2015年):デミオ(マツダ)
今回のデミオで5回目の受賞です。
今までの受賞車を見ると、FTOとかIQとかなんで?と思う
車種もありますね。
RJCカーオブザイヤー歴代受賞車
RJCカーオブザイヤーは、約10回も少ないのに
マツダは5回大賞を受賞しています。
1992年 マツダ・アンフィニRX-7
1993年 日産・マーチ
1994年 スズキ・ワゴンR
1995年 ホンダ・オデッセイ
1996年 トヨタ・クラウンロイヤル/マジェスタ
1997年 マツダ・デミオ(初代)
1998年 トヨタ・プリウス
1999年 スバル・レガシィ/ランカスター
2000年 日産・セドリック/グロリア
2001年 ホンダ・シビックフェリオ
2002年 ホンダ・フィット(初代)
2003年 マツダ・アテンザ
2004年 マツダ・RX-8
2005年 日産・フーガ
2006年 スズキ・スイフト(2代目)
2007年 三菱・i(アイ)
2008年 マツダ・デミオ(3代目)
2009年 スズキ・ワゴンR
2010年 ホンダ・インサイト(2代目)
2011年 スズキ・スイフト(3代目)
2012年 日産・リーフ
2013年 日産・ノート
2014年 マツダ・アテンザ(3代目)
COTYとRJCカーオブザイヤーの違いは?
COTYは、多くがレーサー出身の自動車評論家が
選考者になっており、運動性能を主に選考している。
また、選考者はメーカーから接待を受け、偏った
選考だという反発から生まれたのが、RJCです。
RJCは、高学歴者や学識経験者、自動車メーカーなどの
技術畑出身の選考者が多く、技術や独創性を重視することが多い。
その選び方の違いから、今までCOTYとRJCカーオブザイヤーが
同じ車が選ばれることはありませんでした。
しかし、今年はもしかして、デミオ両方取れるのでは
と期待できます。
RJCは、おそらく、新型デミオで決まっていたでしょう。
(私の予想です)
そこに、今回のCOTYカーオブザイヤー大賞受賞です。
同じ車種にしたくない?RJCは、わざと違う車種に
するのか、マツダデミオにするのか、見ものですよ。
クリーンディーゼル 実車体験試乗会でデミオXDに試乗ができます!
新型デミオディーゼルに、試乗したい方にオススメな
情報がありました。
クリーンディーゼル普及促進協議会主催の試乗会が
開催されます。
日程
2014年11月8日(土) A組(午前)・B組(午後)
<A組(午前)/ 9:00~12:30><B組(午後)/ 13:00~16:30>
2014年11月9日(日) C組(午前)・D組(午後)
<C組(午前)/ 9:00~12:30><D組(午後)/ 13:00~16:30>
会 場
ボッシュ(株)塩原試験場(栃木県那須塩原市)
募集人数
A組(午前)・B組(午後)・C組(午前)・D組(午後)抽選で各20組様
参加資格
普通自動車免許所有者
参加費用
無料(ただし会場までの移動費用は各自にてご負担下さい)
試乗車両は、ベンツE350、ベンツML350、新型デミオXD
アクセラスポーツXDが予定されています。
11月8日までに、ディーラーに新型デミオディーゼルは
入っているか微妙なので、気になる方は申込すると良いですね。
まとめ
新型デミオディーゼルと、ベンツディーゼルを乗り比べできるぞ♪
マツダの凄さを体感できるかも?
新型デミオのクリーンディーゼル補助金は?値引きに注意!
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